2017年10月19日

プロメテウス 再び

 「エイリアン・コヴェナント」を見て、前作「プロメテウス」をもう一度見たくなり、レンタルではなくBDを買って見てみました。その結果、次作は「プロメテウス」と「エイリアン・コヴェナント」の間に位置するという噂が、何となく納得できました。というのも、「エンジニア」と呼ばれ人類の祖先と思われるDNAを持った知的生物が、なぜ人類を創造し、そして滅ぼそうとしたか、その答が「エイリアン・コヴェナント」では示されていないからです。
 レンタルでは見ることのできない未公開映像を見て、ストーリーへの理解が深まりましたし、本編では必要最小限ギリギリまで切り詰めて編集していることもよくわかりました。冗長な部分を如何に切り捨てて緊張感のある作品に仕上げるか、シーンを撮り終えてからのことなので、なかなか悩ましい作業なのでしょうね。
 エイリアンシリーズは、リドリー・スコットが監督している3作とそれ以外は全く別物だと、今回見直してつくづく思いました。果てしない宇宙への畏敬の念とか、底知れない生命の不思議のような、言葉で言い表せない感覚が映像の端々にあります。勿論、娯楽映画なので、お約束のアイテムや、やっぱり出たか、みたいなシーンもありますが、それでも他の監督の作品とは明らかに深さが違います。単なる娯楽映画に留まらない、それがスコット監督の感性なのでしょうね。イギリス出身で、その個性の強さでハリウッドでは俳優やスタッフとぶつかることも多いそうです。それだけ作品にこだわりを持っているということでしょう。
 「エイリアン・コヴェナント」を、第一印象として、デロデロ、ぐちゃぐちゃと書きましたが、そういう目でもう一度見直してみたいと思います。デロデロ、ぐちゃぐちゃなのは変わらなくても、その中に秘められたメッセージを読み取れるかも知れません。
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2017年10月14日

エイリアン・コヴェナント

 「プロメテウス」の続編で、今回も初代エイリアンのリドリー・スコットが手掛けたということで、期待して見に行きました。
 一言で言うと、映像表現はますますエスカレート。デロデロ、ぐちゃぐちゃです。「エイリアン」の前日談なので、エイリアンをやっつけてすっきりという訳にも行かず、後味は悪いです。「プロメテウス」よりストーリーはシンプルなので、この作品の狙いは、デロデロ、ぐちゃぐちゃそのものなのかなあと思いました。要は、CGやSFX技術の粋を集めたグロテスク映画。趣味が悪いといえば、これほど趣味の悪い映画もない、というくらいですが、何しろエイリアンですから、ここまでやれるんだというところを見せたかったのでしょう。
 プロメテウスに引き続き、デイビッドというレプリカント(アンドロイド?)が出てきます。俳優も多分同じです。旧型と新型が登場して、同じ画面でやり取りをします。ひとり二役ですね。そのシーンなどは、なかなか見応えがあります。
 いつものようにネタバレはしませんが、ホラー映画が苦手な方にはお勧めしません。そもそもそういう人は、エイリアンを見ませんね。CG技術や映像トリックに興味のある方は、見る価値があると思います。リドリー・スコットの異才ぶりはしっかり味わえます。ただし、相当気持ち悪いので、それだけは覚悟してください。でも、それが「エイリアン」なんでしょうね。噂によると、さらに続編もあるそうです。
 ちなみに、「ブレードランナー2049」という映画もまもなく公開されます。スコット監督の創作意欲はますます盛んなようですね。ハリソン・フォードも出演しています。
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2017年10月12日

万博公園のコスモス

 明日から雨ふりなので、その前にと、万博公園のコスモスを見に行きました。まずはそのハイライトをご覧ください。171012-3.jpg

 コスモスは今が盛りで、いろんな種類のコスモスを楽しむことが出来ます。公園の中央入り口からは一番遠いところにありますが、そこに至るまでの間も、周辺が都会とは思えない森の姿が楽しめます。コスモスはドーナツ状に配置されていますが、思ったよりも規模は大きく、一周するだけでくたびれてお腹も減りました。
 途中、ちょっと変わったものに出会ったので、それもついでにご紹介。

 カミサンが、ぼくに見せたいと言っていた、ジュズダマ(数珠玉)。あちこちに咲いているようですが、その数珠がたたわになっている木を、カミサンが見つけました。その種を採って、数珠にするそうです。面白いですね。
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 そのジュズダマの木の近くにとまっていた、これはなんという蝶でしょうか、まるで枯葉のようです。ネットで調べると、どうもクロコノマチョウのようですが、その亜種かも知れません。カミサンが見つけました。
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 かつて万博が開催されていたとは思えないほどの自然豊かな場所ですが、1970年から数えると47年。その年月がもたらす変化に、諸行無常というか万物流転というか、時の流れのすさまじいまでの力を感じます。
 そう考えると、ビートルズが解散して48年。未だに多くのファンがいて、歌い継がれている(ぼくもそのひとり)。彼らが如何に偉大であったかを思い知らされますね!
posted by Mr. Moonlight at 17:56| Comment(0) | お出かけ・旅 | 更新情報をチェックする

2017年10月11日

オジギソウ復活?

 何度も取り上げて恐縮ですが、先日2年目の秋を迎えて枯れそうになり、やむを得ず若い種を収穫したオジギソウ。疲れ切った様子だったので、つんつるてんに剪定したところ、知らぬ間に若い葉を茂らせていました。これはサプライズ。
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 ここからはぽくの勝手な想像ですが、枝や葉を四方八方に広げた状態は、その姿を維持するのに相当なエネルギーが必要で、それで枯れかけてしまったのかなと。そもそも剪定という状態は、自然界では起こりません。普通ならそのまま枯れてしまうのでしょう。けれど剪定して、しかもつんつるてん。しっかり根を下ろしたオジギソウにとっては、ずいぶん楽な状態になったのかも知れません。それはともかく、どんどん若い葉が出て、こじんまりと元気な姿になりました。そんな育て方は、ネットにもなかったと思うで、びっくり。
 こうなると、もう一冬越させてみようかと、そんな気になりました。若い種はあまり発芽を期待できないので、世代交代なしで若返ったオジギソウを、寒くなったらまた家の中に取り込んで、ケアしてみようと思います。さて、どんなことになるやら。一旦諦めていただけに、楽しみです。
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2017年10月10日

バベルの塔/ブリューゲル

 ずっと見たいと思っていた「バベルの塔/ブリューゲル」、ようやく今日、国立国際美術館で本物の絵を見て来ました。その壮大なイメージとは裏腹に、実物はとても小さいことは前もって知ってはいましたが、それにしても小さい。細密画は世にたくさんありますが、ここまで描き込まれたものは珍しいでしょう。その技巧と執念に、ただただ驚きました。
 撮影は例のごとく禁止なので、直接お見せ出来ませんが、撮影ゾーンが一ヵ所だけあったので、それをご紹介。東京タワーと比べてこんな大きさです、という展示です。
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 同時代の画家や、ブリューゲルの版画なども多数展示されていますが、ぼくは「バベル」にまっしぐら。面白かったのはで拡大レプリカ(尺でおよそ2.5倍くらい)です。それくらいに拡大して、なおかつ老眼鏡をかけてやっと細部が確認できます。本来、それくらいの大きさで描くべき作品でしょう。拡大複写の上に東京芸大の学生が白色でタッチを付け、更にその上から複写をして油絵のリアル感を出したそうで、その膨大な作業にも脱帽ですね。実物は、虫眼鏡でも使わないと細部はわかりませんが、さすがにそういう人はいなかったし、100人くらいの行列が出来ていたので、そもそも無理です。だから、レプリカと言えど、作品を鑑賞するにはとても役に立つという訳です。ずいふん長い時間、実物とレプリカの間と行き来して、「バベル」の世界を堪能しました。
 バベルの塔を3D化して(想像の部分も多いでしょうが)、細部の解説をしてくれる映像もあって、こちらも大変面白かった。5分程度なので、必見ですね。どれほどすごい作品なのかがよくわかります。

 同時開催で、「風景表現の現在」という現代アートの展示もあって、こちらもなかなか見応えがありました。表現方法がいろいろ工夫されていて、脳が刺激されます。

 更には、バベルの塔の断面という、パロディと呼んでいいのか、日本の作家の作品も会場の入り口付近に展示されていました。
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 ご紹介したのが遅くて、10/15までの開催なので、お勧めしても間に合わないかも知れませんが、滅多にお目にかかれない作品なので、ご興味のある方はお見逃しなく。
 実物を間近で見るには相当に並ぶ必要がありますが、一歩下がってロープの外から肩越しになら、待たずに見ることが出来ますし、スケール感を味わうには、比較的人の少ないレプリカの鑑賞がお勧めです。
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2017年10月05日

To Know Her Is To Love Her(ビートルズのカバー曲)

 学生時代にライブでよく演奏していた曲ですが、急に思い立って録音してみました。
 当時、ビートルズの公式のアルバムには収録されていなくて、海賊版で聞いてすごく気に入り、耳コピーしましたが、正直英語はデタラメでした。ヒートルズ解散後に出た音源の、BBC LIVEに収められていて、ようやく正しい歌詞がわかりました。音としてはほぼ合っていましたが、意味は少し違っていましたね。
 今回、ひとりビートルズのイメージを表現しようと、カメラを固定して何枚も写真を撮り、後でペイントというソフトで切り抜いて合成しました。結構あちこち誤魔化していますが、まあまあイメージは思った通りに出来ました。youtubeに出すのは少し勇気が必要でしたが、こんなおじいさんに関心を持つ人もいないでしょうから、思い切って出してみました。その画像がこれです。
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 音の方はこちらなので、気持ち悪ければ音だけ聞いてみてください。

https://youtu.be/2h4TwC9OGYc
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2017年09月26日

オジギソウの種

 期待のオジギソウの種。待っても待ってもさやは膨らまず、花が枯れて来たので、やむなく収穫しました。青っぽくて如何にも未成熟な種のように見えるので、来年芽を出すことはないかも知れませんが、とにかくやるだけのことはやってみます。そもそも一度収穫をし損なった時点で、花に種を作るだけのパワーが残っていなかったのかも。
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 収穫し損ねたということは、鉢の中に落ちている可能性もある訳で、来年もしかして芽生えるかも知れないという淡い期待を持って、鉢はそのままにしておきます。そもそも植物というものは、自然の中では人の手を借りずに種を落とし増えて行くのですから、あながち望みがない訳ではないでしょう。
 もしもどちらかからオジギソウが芽生えて来たら、奇跡とまでは言わないにしても感動ものですね。
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2017年09月20日

windows liveの保存メールをwindows10のメールソフトで閲覧する方法

 ひとつ前の記事で、windows10の復元(リカバリー)時の困りごととして挙げていた、windows live mailの保存データ閲覧ですが、何とむちゃくちゃ単純でした。
 勿論データはバックアップされているという前提ですが、そのフォルダを開くと、メールのひとつひとつがそれぞれファイルになっています(拡張子 eml)。それをダブルクリックすると、メールソフトが立ち上がって、内容を表示してくれます。
 今までは、アプリケーションソフトが削除された状態では、このやり方でファイルを開こうとしてもことごとく失敗して、出来ないものだと思い込んでいましたが、emlというファイルはどうやら汎用性のあるデータのようです。名前からして、E-mailですよね。
 これでリカバリーは完璧です。
 ちなみに、マイクロソフトコミュニティの回答は、以下の通り。

         コマンドプロンプトで検索する。
         attrib /s c:\*.eml

 これでは、シロウトには何のことやらわかりませんね。恐らく、回答者にとってファイルが読めるのは当たり前で、ファイルの場所がわからない時の対応について書かれているのかな。それも?ですが。
posted by Mr. Moonlight at 22:59| Comment(0) | PC&WEB | 更新情報をチェックする

Windows10の復元(リカバリー)について

 パソコンのシステムトラブルで、windows10の復元(リカバりー)をしました。その際、わかったこと、注意点などをご紹介します。

 windows10では、自動的に復元ポイントを作成してくれません。それを知らなかったので、今回はwindows10の初期状態になり、システムを変更したアプリはすべてアンインストールされました。なので、ちょっと不安なアプリをインストールする時などは、その前に復元ポイントを作成しておくことをお勧めします。やり方は、「設定」→「システム」で、「復元ポイント」を検索。すると、復元ポイント作成の画面が出てきます。後は見ていただければわかると思います。
 プリンターも含めて、ほぼすべてのアプリは消えて再インストールが必要でしたが、ユーザデータを残すようにチョイスしてリカバリーを実施すると、パソコン上のデータは勿論、ネット上のシステムにログインするID、パスワードや、お気に入り、画面などの各種設定は覚えていてくれて、そこはwindows7から大きく進歩しています(windows7では全部やり直しでしたから)。ただし、ほくのパソコンは東芝製ですが、初期にインストールされていた様々な東芝アプリは、きれいさっぱり消えてしまいました。ハードディスクにプログラムは残っていますが、再インストールのやり方がわからないので、パソコンを買い替えたような状態です。もともと、ほとんど使わないものばかりなので、すっきりはしましたが。
 ただひとつ、困ったことが起きました。メールソフトは、かたくなにwindows liveを使っていましたが、もうサービスが終了していて、ソフトのダウンロードが出来ません。アドレスはwindows10のメールアプリに自動的に移行されていてほっとしましたが、メールのデータをインポートする方法がわからず、これまで保存したデータが閲覧出来ない状態です。MSに問い合わせ中ですが、難しいかも知れません。windows7から10への移行段階では方法があったかも知れませんが、今となってはお手上げです。データはバックアップしてあるので、もしその内方法が見つかれば、あらためてご紹介します。
 結論としては、windows10ではリカバリーがずいぶん楽になりました。ただし、ここぞというところで復元ポイントを作成しておくことが大切です。
posted by Mr. Moonlight at 17:21| Comment(0) | PC&WEB | 更新情報をチェックする

2017年09月18日

ストラトキャスターのネック調整六角レンチ

 ネットで調べると、ストラスキャスターのネック調整は、ネックを本体から分解してその合わせ面にあるネジを回す、とありますが、20年程前に買ったぼくのストラト(フェンダージャパンのメキシコ製)は、通常のギター同様糸巻側にあます。
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 それはわかっていましたが、ネックの反りを直すために六角スパナで回そうとしても、JIS規格のどのサイズとも合いません。それでネックを分解するという無駄なアクションをしてしまいましたが、合わせ面には何もありませんでした(ネックの傾きを修正出来たので、全く無駄という訳ではありまんでしたが)。
 今日、楽器屋に行って六角レンチを探しましたが、ストラト専用というものはなく、店員さんは六角レンチで回せるはずだと言います。再度トライしましたが、どうも二面幅4mmと5mmの間にあるようです。もしかしてと思いインチ規格を見てみると、以下のようになっていました。
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 米国は、いまだにメートル法ではなくヤードポンド法ですから、きっとこれに違いない思いましたが、楽器屋でもその大きさのものはなかったので、自分で作ることにしました。グラインダーを使って、5mmの六角レンチを目勘で少し削ってみると、ぴったりはまりました。我ながら上出来。
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 ヤスリでは多分レンチの硬度に負けるので、グラインダーをお持ちでない方は(ほとんどの人が持っていないと思いますが)、インチ規格の六角レンチを購入する必要があります。ただし、買った時には付いているはずなので、ぼくみたいになくさないように、というのが基本ですね。
posted by Mr. Moonlight at 21:05| Comment(0) | 日記・その他 | 更新情報をチェックする

2017年09月17日

水性色鉛筆

 西武デパートでたまたま紀伊国屋の在庫処分セールをしていて、水性色鉛筆なるものを発見しました。色鉛筆は基本油性なので、水や絵の具とにはなじみません。ところが水性色鉛筆は、一旦色を塗ってから濡れた筆でなぞると、溶けて絵の具で描いたようなニュアンスが出るとの謳い文句。値段を見ると、36色で2100円(後で調べると定価は4500円でした)。試しに買ってみるか、と思うのにはちょうどくらいの値段でした。何でも興味を持つ性格なので、結局購入。絵の具で細かい表現をするにはテクニックが必要ですが、これなら簡単かなというのと、色を作る手間が省けると、結構期待しました。
 帰っていろいろトライした結果、そう簡単ではないということはわかりましたが、油性では出来ないことが出来ることも確かです。youtubeへアップロードするイラストをこの水性色鉛筆で描いたのがこれ。バックの黄色は普通のアクリル絵の具です。
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 色鉛筆でもない、水彩絵の具でもないという感じですね。もう少しいろいろ描いてみて、使いこなせるようになりたいと思います。
 参考までに、メーカーはドイツのFaber-Castell、物はインドネシア製でした。知りませんでしたが、筆記用具では老舗のようですね。
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 ロフトで、一本125円でバラ売りしていましたので、4500円は高いですから、何本か買って試してから、気に入ったら購入されてはいかがでしょうか。
posted by Mr. Moonlight at 16:23| Comment(0) | 日記・その他 | 更新情報をチェックする

2017年09月15日

「悲しみのマヌカン」 Mr. Moonlightのオリジナル曲

 学生時代に作った曲を、後日デジタル録音でリメイクした、Mr. Moonlight自作自演のオリジナル曲です。
 最近そういえば、この手のメランコリックな曲はめっきり聞かなくなりました。時代のテンポが速すぎて、のんびり感傷にひたっている時間がないからでしょうか。
 イラストは、たった今描いたものですが、それについては別の記事で。

https://youtu.be/e6Sp8sbIDwQ
posted by Mr. Moonlight at 20:06| Comment(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする

2017年09月14日

入院顛末記(下肢静脈瘤、鼠径ヘルニア)

 今回、下肢静脈瘤と鼠径ヘルニアの手術を一度の入院でやっつけるという、年寄りとしてはちょっと無謀なことをしましたが、無事生還しました。
 下肢静脈瘤の方は再発ですが、前回に比べてやや複雑な手術だったようで、小一時間かかりました。瘤が大きくて硬化法では治せず結紮手術になりましたが、ただ縛るのではなく瘤自体を摘出する方法になりました。
 足に包帯をぐるぐる巻いたまま、翌日の午後、鼠径ヘルニアの手術に臨みました。入院は二度目ですが、生まれて初めて全身麻酔を経験しました。前もって、点滴から注入するとあっという間に意識を失うと聞いてはいましたが、どれくらい抵抗できるのかと思いきや、来たなと思った瞬間、次は麻酔が覚めて手術室から運び出されるところでした。腹腔鏡手術だったので局所麻酔はなく、眼が覚めた瞬間から痛みが襲ってきますし、それから翌朝までの14時間、点滴と導尿を継続するので、身動きが取れません。酸素マスクをし、体中に心電図や血圧測定器、血中酸素濃度計、おまけにエコノミー症候群防止に脛を圧迫する機械まで付けられて、術後約5~6時間くらいは相当辛い思いをしましたが、家族の励ましや担当の看護師さんがテキパキと対応してくれたこともあって、乗り切ることが出来ました。朝には、痛みは残るものの、もう立って歩くことが出来ました。導尿(これはどうしても気持ち悪いです)と点滴が取れた時は、やった!これで自由の身だ!と思いました。看護師さんに、あまり張り切って動かないように、と注意されたくらいです。
 とあっさり書きましたが、正直もう耐えられないと思う時もありました。永遠とも感じられる夜を、何度も時間を確認しながら、いつかは終わる、やまない雨はない、と自分に言い聞かせていました。家族の支えがあってこそ何とか乗り切れたと、感謝の気持ちで一杯です。
 そして、ぼくたち患者のために、日夜大変な思いで医療に従事されている医師、看護師さんにも、本当に感謝です。お世話になりました。
 でも、病院には出来るだけお世話になりたくないとしみじみ思ったので、これを契機に一層健康には留意します。「無理せず」がモットーのはずなのに、ついつい張り切ってしまうのも、これからは少し自制しないといけませんね。ポンコツ車は、そうっと運転しないと壊れてしまう、ということです。それでも時には修理が必要になるでしょうが、自分がどれくらいポンコツかを自覚することが大事で、その上で、前向きに、積極的に生きていくようにしたいと思います。
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2017年09月10日

二条城の現代アート

 今、京都の二条城では、現代美術展が開催されています。マスコミにも取り上げられていて、10数点の現代アート展示を見ることが出来ます。撮影はOKなのでたくさんカメラには収めましたが、全部紹介してしまうと見る楽しみがなくなってしまうので、ひとつだけご紹介。
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 国宝級の建造物の敷地で、こんな大胆な造形が許されるのもビックリですが、なんとなくゼルダの伝説「ムジュラの仮面」に出てくる、木の生えたカメを連想しました。木造の船の中に木が生えていて、それが岩の上に鎮座しています。室内も含めて、他にも楽しめるものがいろいろ展示されているので、興味のある方は是非どうぞ。梅も桜も紅葉もない今頃が、比較的空いていて狙いどころかも知れません。観覧エリアは有料(600円)ですが、二条城の他のエリアにもいくつか展示されていて、そちらは二条城の入場券(600円)があれば見ることが出来ます。そもそも二条城の建物の中を巡るのも、どうも記憶がなく今回はじめてのようですが、なかなか見応えがありました。

 ついでに、明日から入院して鼠径ヘルニアの手術を受けるので、お腹の病に効くと言う「新熊野神社(いまくまのじんじゃ)」にお参りしました。大きな楠があって、それが信仰の対象になっているようです。
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 その神社のお守りに加えて、孫たちが手作りのお守りをくれました。そのパワーできっと無事に帰還できそうです。
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posted by Mr. Moonlight at 15:22| Comment(0) | 日記・その他 | 更新情報をチェックする

オジギソウの種 また出来ました!

 先日、残念ながら収穫し損ねたオジギソウの種、毎日観察していて、ついに今日見つけました。まだ青くて、収穫には早そうですが、小生明日から入院。カミサンに託すしかなさそうで、気になる、気になる・・・
 うまく収穫出来たら、来年種から育てようと思っています。こうして命をつなぐことが、花を育てる醍醐味ではないかと思っています、
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posted by Mr. Moonlight at 14:43| Comment(0) | 日記・その他 | 更新情報をチェックする

2017年09月07日

誕生祝いアテイム あれこれ

 娘や孫たちが、ぼくの誕生日を祝ってくれました。それはそれは楽しいひと時でした。このブログでは、お役立ち情報提供を心がけていますが、誕生祝いのアイテムがなかなか工夫されていたので、参考になるのではと思い、ご紹介します。

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[左上]サンドイッチのパンをハート型にくり抜く(孫の手作り)
[右上]フライドポテトの皿に「HAPPY BIRTHDAY」のメッセージをケチャップで
[左中]手作りケーキに歳の数字のロウソク(孫たちに先に消されました・・・)
[右中]ペアの茶碗に、口広網深の急須(茶葉がすぐに広がって、おいしいお茶が飲めます 実用新案とのこと)
[下] 孫たちの絵と、孫の手作り時計(来週入院しますが、時計がないと不便だと作ってくれました)

 家族に祝ってもらって本当に幸せを感じますが、それだけに、出来るだけ長く元気なおじいちゃんでいたいと、そのための健康管理はしっかりしたいと、つくづく思いました。がんばろう!日本・・・の老人!
posted by Mr. Moonlight at 17:53| Comment(0) | 日記・その他 | 更新情報をチェックする

2017年09月06日

お風呂の換気扇の音が気になったら、ファンを外して清掃しよう

 お風呂のリフォームから約7年。それまでの乾燥機付きから、普通の天井吸い出しの換気扇に変えました。
 最近、換気扇の音がうるさく、カバーがガタガタと音を立てているようなので、カバーを清掃しましたが、静かになりません。天井に手を当ててみると結構な振動があったので、ファンのバランスが狂っている可能性が高い。原因は汚れではないかと中をのぞくと、遠心ファンのブレードに見事にほこりが堆積して、ほぼ目詰まり状態でした。最初は掃除機で吸い取ろうとしましたが、そんなものでは取れません。カミサンから、台所の換気扇みたいに外れるのでは、と声をかけられよく見ると、ほぼ構造は同じでした。そこで、ファンの脱落防止兼カバー取り付け用の部品を外し、ファンの中心にあるナットを緩めて、ほこりだらけのファンが取り出しました。無駄な努力をせずにすんだので、カミサンに感謝。
 後は歯ブラシとカビキラーで、ほこりとカビを取り、再度取り付けると、すっかり静かになりました。
 カバーは時々清掃していましたが、ファンまで清掃が必要だとは思っていませんでした。乾燥機付きの時には、清掃したことがなかったからです。よく考えると乾燥機付きは吹きおろしなので、ほとんど使っていませんでしたが、吸い出しファンに替えてからは一晩中回しっぱなし。しかも湿気を含んだ空気ですから、ほこりも付くしカビも生えるのは当たり前ですね。
 7年経って気付いたので、そんなにまめに清掃する必要はないでしょうが、音が大きくなったらメンテナンスの合図だということですね。
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2017年09月01日

オジギソウの種 / ウロコ雲の夕焼け

 越年に成功したオジギソウを、来年は種から育てようと、種が出来るのを待っていました。今日、もしかしてこれ?と勇んで収穫しましたが、よく見ると抜け殻。種は既に落ちてしまっていました。また出来るかどうかわかりませんが、次は見逃さないように頑張って見張っていようと思います。
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 その代わり、という訳ではありませんが、夕方、空には美しいウロコ雲。日没間際になって、鮮やかなサーモンピンクに染まりました。エアコン付けっぱなしの夏から突然の秋。しばらくは季節が行ったり来たりするのでしょうが、夏休みの終わりと共に秋の気配とは、季節は正直ですね。気象学的には、台風が引っ張り込んだ秋のようですが。
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posted by Mr. Moonlight at 20:39| Comment(0) | 日記・その他 | 更新情報をチェックする

2017年08月23日

Mr. Moonlightのオールディーズ風オリジナル曲「何故だか今は」

 学生時代に作った曲で、この曲と「めぐり逢う夏」の2曲でバンドのライブ・オーディションに出演。当時、ラジオにも流れました。オーディションの方は、優勝者なしの準優勝。優勝者はレコード会社からアルバムを出せるはずだったので、まさにぼくの人生はターニング・ポイントですね。
 1973年頃オープン・テープに録音したものを、デジタル・レコーダにデビング。イコライザをかけて少し聞きやすくしました。手描きのイラストと共にyoutubeにアップしたので、是非お聞きください。

「何故だか今は」
https://youtu.be/01e6aRXmdrg

 ちなみに、「めぐり逢う夏」も以前にyoutubeにアップしているので、こちらもどうぞ。
https://youtu.be/BSoutffIbbk
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2017年08月19日

オジギソウ 2年目の開花

 オジギソウは寒さに弱く、本来は多年草なのに、日本では1年草とされています。何とか越年させてやろうと、冬の間家の中で育てていました。剪定もまめにしましたし、昼間は日当たりのよい窓際に、夜は寝室に置いて乾燥を防ぎました。何とかもちこたえて春に表に出しましたが、あまり元気がありません。枯れるのかなと思っていましたが、夏になってどんどん葉を広げ、とうとう花が咲きました。これで堂々と越年成功と言えそうです。
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 花は去年と同じように、咲いても一日でしぼんでしまいます。そのはかなさが何とも言えません。
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 多年草と言っても寿命はあるでしょうから、今年種を採って、来年は種から育ててみようと思っています。世代交代です。ネットで調べて、種の姿はわかりましたが、うまく採れるかどうか。昔々買ったサボテンもいまだに元気に生きています。植物だって生き物ですから、愛情を籠めて育てれば、きっとそれに応えてくれるはずですね。
posted by Mr. Moonlight at 10:43| Comment(0) | 日記・その他 | 更新情報をチェックする